アクセスカウンタ

黒田草臣の BLOG 

プロフィール

ブログ名
黒田草臣の BLOG 
ブログ紹介
‥‥昔の作家は道を楽しんだ。たとえば焼物の作家は本当に焼物が好きだったということだ。だから、好きな焼物のために苦しみも楽しんだ。好きな道のためなら、乞食、ものもらいまでしても道を枉げ(まげ)ない、‥‥と北大路魯山人はいう。

 「名品」といわれる芸術品には高い品格が要求される。
とくに陶芸は炎を潜り抜けたものだから、作り手である陶芸家は名利にとらわれず、豊かな心で楽しんで創ってもらいたい。
 その作品から作者の高い品格、そして一目でわかる感性豊かな作者の個性が読み取れて、素直に私たちを感動に誘ってくれるからだ。

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
丸田宗彦‥‥無類の逞しさで現代唐津を担う
丸田宗彦‥‥無類の逞しさで現代唐津を担う 古唐津と現代唐津の融合を見事に実現し、昨春には独立30周年の記念展を開催させていただきました。 そして今年は、当苑での個展が25回目を迎える節目となりました。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2018/04/20 22:27
魯卿あん  【大芸術家 北大路魯山人展】
魯卿あん  【大芸術家 北大路魯山人展】 『魯卿』と号するようになった北大路魯山人35歳の時、鎌倉の円覚寺に連なる六国見山を背にした明月谷に茅葺きの田舎家を住いにして「北大路魯卿」の表札を掲げました。 ...続きを見る

面白い ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/04/20 17:33
曜変天目‥‥瀬戸毅己"The mystery of Yohen Tenmoku"
曜変天目‥‥瀬戸毅己"The mystery of Yohen Tenmoku" 曜変天目の謎  ‥‥ 漆黒の釉面が光を浴びると瞬く星のような大小の斑点が現れてくる「曜変天目」。 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/03/29 22:05
コレクターのまなざし…西岡小十
コレクターのまなざし…西岡小十 小さな容のなかに語りつくせないほどの大きな魅力をもっている“ぐい呑”は手のうちでやきものを愛でるのに具合が良いからでしょうか、多くのコレクターに愛されています。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/02/21 18:48
西岡小十‥‥小次郎窯と小十窯
西岡小十‥‥小次郎窯と小十窯 「古格を保った昔のままの土がいたる処にあります。心踊ります。明日から仕事にかかります。環境はよし、人情はよし、静かな中に清らかな高い響を周囲の風物から受けることができます。…中略… (唐津焼を)土地の人さえ知りません。骨董屋店を見てもカケラさえ見当たりません。完全に滅びてしまって、ただ、各所に窯跡らしい丘に高台など見られるくらいのものです。宝のような原料がかくも無尽蔵に何処掘ってもあります。」と昭和十年三月に石黒宗麿は大原美術館の武内潔真に唐津の実情を手紙に書いている。 中里太郎右衛門のお茶... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 10 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/01/31 22:16
直木美佐‥‥内に茶心を包み込んだ楽茶碗
直木美佐‥‥内に茶心を包み込んだ楽茶碗 直木美佐さんの師匠は日本画家であり、楽茶碗の名手であった直木友次良先生である。 1903年、兵庫県神戸市に生まれ、日本画を描くかたわら義兄で陶芸家・江川拙斎の影響で楽茶碗の制作を始められた。63年頃より楽茶碗を発表、75年7月には船橋市松ヶ丘に築窯されて、日本画と楽茶碗を融合させた作品を発表された。渋谷黒田陶苑でも個展を開催されたこともある。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2018/01/23 12:23
田中佐次郎‥‥純粋な芸術性を求める
田中佐次郎‥‥純粋な芸術性を求める  佐次郎作品を手にとると“芸術とは人である。人格である”と、つくづく思い知らされる。 たとえ粗放になりやすい土を使っても躍動感ある明快で小気味よき造形を創り出して、格調の高さを堅持するからだ。  五十数年前に燃えさかる焔をも感じさせる縄文土器に興味を持たれ、その発掘調査研究をされた。 さらに土に結縁する陶人として宿命づけられたかのように茨を払って拓いた山瀬で“陶禅一味”の生活を送りはじめ、「土を練ることこそは心を養う」と、人格の研鑽を基としてしぶとい(・・・・)土と炎と闘い続けている。 ... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/12/23 21:48
瀬戸毅己‥‥曜変天目の再現
瀬戸毅己‥‥曜変天目の再現 品格のある華やかさがある曜変天目 作品はすべて瀬戸毅己の曜変天目 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/11/02 16:03
砧青磁・飛青磁・天龍寺青磁・七官青磁を焼いた龍泉窯・そして官窯「楓洞岩窯」
砧青磁・飛青磁・天龍寺青磁・七官青磁を焼いた龍泉窯・そして官窯「楓洞岩窯」 福建省との境にほど近い浙江省龍泉市内から眺める山々は素晴らしいの稜線である なんと標高1000m以上の山が800以上あり、市内の大部分(70%)は山地で占めているというのだ 古越磁や越州窯、南宋官窯などそのいたるところに青磁の古窯址がみられ、 なかでも浙江省西南部に位置する「龍泉窯」は、中国最大の『青磁』産地である ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/10/26 16:23
山田山庵‥‥松永耳庵を瞠目させる
山田山庵‥‥松永耳庵を瞠目させる 並外れた才能、それを自由気儘に発揮し、展観する度に数寄者を驚愕させたほどの腕前であった 楽茶碗の名手・山田山庵先生……  85歳となられた平成3年に、ご自身が選びぬいた作品集『自撰 楽茶碗 山田山庵』を出版され、巻頭に挨拶文に載せている。 「昭和十年の春だったと思いますが、商用で名古屋へ行っているうちに、ちょいちょい立ち寄っていた骨董屋さんに、中村道年さんという楽焼の作家がおります、いってみませんかと誘われて八事の道年さん所へ伺ったのが、私と楽焼との運命的な出合いだったのでしょう。 土から... ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/10/17 12:57
浜本洋好…初期の『斑唐津』に惚れた‥‥
浜本洋好…初期の『斑唐津』に惚れた‥‥ 陶芸の原点は「迫力ある原始的なもの」だと、売名行為を図ることをよしとしない浜本洋好先生。 15年間、唐津焼の窯元で修業されているが、30歳の頃、初期唐津の深遠な斑唐津に惚れて、岸岳周辺の古窯址を入念に発掘調査された。ここで唐津焼に適した粘土を掘って窯元へ売って独立資金を稼がれた。 頑固一徹な信念を曲げることなく清貧を苦にせず、豊かな陶土の岸岳に対座してこの道を歩む独立を決心された。 窯焚を待つ間、ひっそりと佇む浜本洋好先生の割竹連房式登窯 ...続きを見る

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/10/03 12:13
用の美≠フ探究者 北大路魯山人
用の美≠フ探究者 北大路魯山人 唯一無二の芸術家 北大路魯山人 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/08/28 17:04
三輪和彦‥‥「エル・キャプタン」
三輪和彦‥‥「エル・キャプタン」 鮮烈な感性に会話が広がる三輪和彦先生の白萩 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/07/31 22:18
茶の湯…茶碗の参考書……やっぱり、名碗
茶の湯…茶碗の参考書……やっぱり、名碗 「目の眼」という月刊誌にある 骨董入門のコーナーで、「入門者向けに茶碗の参考書になる本を…」ということで拙文を、、、 古美術商のすすめる参考書 ……やっぱり、名碗 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/06/16 16:51
天目茶碗は北宋の徽宗皇帝によって‥‥木村盛康「傘寿」
天目茶碗は北宋の徽宗皇帝によって‥‥木村盛康「傘寿」 なぜ、「建窯」は天目茶碗の故郷なのでしょう‥‥ 中国福建省建陽県水吉鎮周辺にある水吉窯・芦花坪窯・大路后門山窯・長乾窯・源頭坑窯・牛皮崙窯跡などが建窯の総称でその総面積は12万平方メートルという広大さの中に百を越える巨大な龍窯がありました。 なかでも大路后門山窯の龍窯は135,6メートルという長大なものでした。ここにはほかに晩唐、五代に使われた青磁窯2基、元代の青白磁窯1基が確認されています。 8年ほど前に訪ねた時にはそれを物語るように天目の陶片の他に青磁の陶片も見つけることができました。... ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/27 23:26
田中佐次郎‥‥芯に一本、強い我を秘めている
田中佐次郎‥‥芯に一本、強い我を秘めている 一握りの土塊が人の心により森羅万象を刻み、あらゆる感情を包蔵するものが、陶芸だと思い知らされたのは、35年前のことである。唐津市半田にある常楽寺の境内に登窯を築かれていた田中佐次郎先生(当時45歳)の陶房を訪ねた時からであった。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/23 22:28
連休明けの『魯卿あん』の室礼……
連休明けの『魯卿あん』の室礼…… 連休明けの『魯卿あん』‥‥ ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/05/08 19:04
ヨモギ蕎麦、そして有平糖で一服
ヨモギ蕎麦、そして有平糖で一服 今年もヨモギが道端に生えてきました。 新芽を積んで湯がき、純白の更科粉に打ち込みました。 変り蕎麦の中では、「ヨモギ蕎麦」が一番好きです。 ヨモギ蕎麦 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/04/24 17:25
唐津 丸田宗彦…独立築窯三十周年記念展
唐津 丸田宗彦…独立築窯三十周年記念展 丸田宗彦 … 開窯三十周年によせて  開窯されて30周年を迎える丸田宗彦の生まれ故郷は民芸陶の里・黒牟田である。 ご祖父は、昭和四年から黒牟田焼の再興に力を注いだ丸田寅馬(明治三十四年生)。 そのあとを継いだのはご尊父の丸田正美(大正十四年生)である。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/04/14 22:21
『大藝術家 北大路魯山人展』 … 魯卿あん
『大藝術家 北大路魯山人展』 … 魯卿あん ここ東京京橋も2020年に向けて再開発が進み高層ビルの建設ラッシュです。 昨秋、32階建て 1フロア820坪のエドグランが京橋駅に隣接して完成しました。 それでも 魯卿あんがございます東仲通りは静かな街並です。 ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/04/12 17:35

続きを見る

トップへ

月別リンク

黒田草臣の BLOG /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる